賃貸アパート経営と家賃保証

賃貸契約の際に必要な手数料

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4月からの新生活を控えて、新しく賃貸契約を考えていらっしゃる方もいるかと思います。新規で賃貸物件の契約をする際に、家賃だけ用意していればいいというわけではありません。諸費用として必要な費用が別途発生します。

まず一つ目が物件を持っている大家さんに支払う「敷金」と「礼金」になります。「敷金」とは物件を退去する際に、借りる前の状態にメンテナンスする際に使用するお金になります。通常ですと家賃の1〜2ヶ月分を契約時に支払います。退去時に破損や汚損が少なく、メンテナンス時に費用があまりかからなかった場合は、使用しなかった金額については返還されます。「礼金」とは物件を借りる際に、大家さんに支払う報酬のようなものです。通常ですと1〜2ヶ月分を契約時に支払います。こちらは慣例による報酬のようなものなので、返還されることはありません。

もう一つが不動産業者に支払う仲介手数料です。借主と大家の仲介をしたことに対する報酬を支払います。通常ですと家賃の0.5〜1ヶ月分を契約時に支払います。ですので、新規に賃貸物件を借りようと考えている場合、敷金2ヶ月、礼金2ヶ月、仲介手数料1ヶ月、家賃1ヶ月と、借りようとしている家賃の6ヶ月分は費用が必要になります。その他、引越し代や家具代などもあるので、資金計画は十分に立ててからのほうがいいかもしれません。